VMWareへcentOS6.3をインストール
お久し技術ブログ。
Jenkinsさんを使ってAndroidアプリ開発を行いたいな〜と思いました。
とりあえずjenkinsさんはGUI触っただけ、
androidアプリは開発環境いれてテンプレソースを触っただけ。
という初心者ぶり。
ひとまず、vmでjenkinsさん動かせば、壊れても戻せるし使いまわせるし
勉強にもなるし、vmにOSインストールはMacOSしかしたことなかったし!
というわけで。。。
インストールをする運びとなりました。
今回は単純にかけば以下の通り。
1.VMWare Playerを公式から最新版をダウンロードし、インストールする
2.公式からcentOS6.3のisoをダウンロードしてくる
3.centOSをVMWareへインストールする
1は問題なく終了。
2はnetinstall.isoをダウンロードしてきました。
3は果てしない旅路でした。
まず、VMWare Playerをインストールした後、
日本語名のところにインストールしてしまったことに気づき、フォルダ名を変更していました。
VMWareを起動するまわりはアドレス変更を行っていましたが…。
自動で立ち上がるVMWareのAuthなんとかサービスが起動しなくなっていました。
そのためエラーが頻発!
Authなんとかサービスが起動してないとかなんとか。。。
コンパネからサービスを確認してみると、なんと起動パスが違う。
前の、古いフォルダ名になっていました。
http://d.hatena.ne.jp/nketomok-asa/20060503
上記ページにたどりつき、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\<サービス名>のImagePathを修正。
しかし、インストールを行ってくれず、エラーばかり。
Authなんとかのエラーから、インストール時にちゃんとしたメモリスペースがなんとやら…
だそうです。
というわけで、メモリ使用の設定を1G→512MBにしました。
もともとのPCの容量がメモリ2GBなので、とても貧弱だったようです。
すると、メモリのエラーはきえました。
しかし、インストールが起動できないと!!エラーが出続けます。
いみわかんねーよちくしょう!と思いながら、ググってると、
どうやら頻発するなら再インストールしろとかいてありました。
VMWareインストーラから修復を選択して再度vmを最初の状態に戻します。
そして再起動して試すと……なんと動いてくれました!!
二重三重の罠!(1つは自分で設置した)を乗り越えた!
あとはインストールするだけ。
netinstall.isoを選択してインストール画面キタアアアア!!
しかしmedia checkから先に進めない!
そんな!くそう、英語むずかしい。やり方が謎い……
参考にしていたサイトにはそんなことは何も書いてなかtt…
(後から確認したところ、ちゃんと書いてあったが見落としていた)
もう結局6.3のDVD1.iso,DVD2.isoのファイルをダウンロードしてインストールすることに。
簡単インストールによってサクサク進む!うれしい。
以下のサイト様にお世話になりました。
http://www.e-agency.co.jp/column/20121004.html
http://freesoft.tvbok.com/freesoft/virtual/vmware_centos3.html
しかし果てしなく時間がかかった。。。
しかし、次回からはすんなり入れられるはず!(次回っていつ)
次いれるなら、やりたいことにもよるけどUbuntu入れるかな〜。