ノンゲーム系アプリの勉強会
勉強会に行ってきました。
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【#TechBuzz】第1回ノンゲーム系スマホアプリ勉強会 小売り向けアプリ技術〜iBeacon・Multipeer Connectivity〜 / "頭痛〜る"開発秘話 / 教育・知育アプリの作り方 〜開発秘話を添えて〜
http://atnd.org/events/50283
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・森さん
未就学〜小学生がターゲットの子供向けの職業体験系アプリを
Unityメインで作成されている。
北米市場はで海外、国内は少子高齢化により市場が小さい。
北米市場に入るには、教育スタンスの違いでかなり難しい。
最近はベネッセ等の大手も乗り込んできているとのこと。
子供向けなので、クラッシュや、動きでストレスがたまる系はNG。
連打される事に対する対策も必要。
使うのは子供だが、お金を出すのは親だから、
その辺りを考慮して作成する必要がある。
アプリで領域を分ける(親が触るところ、子供が触るところ)
また、ペアレンタルゲートが必須。
課金部分やwebへの遷移など保護者向けのコンテンツに対して利用制限を設けて、
子供による誤動作を防ぐ機能。
また、アプリ外課金という手段がある。
AmazonのKindleとか、huluとかクックパッドとか。
もんりぃさんが利用しているツールとして気になったもの
ATLASSIAN プロジェクト管理ツール
デプロイゲート テスト配布
気になった単語:O2O
http://www.sophia-it.com/content/O2O
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・にわさん
占い、天気、育児系アプリを制作
leaks でメモリ管理
Allocationsメモリの最適化を行う
どの行がメモリを食っているのかがわかる
メモリ不足でもリジェクトされる。
頭痛〜る のグラフがぬるぬるしているので落としてみて触ってみると面白い!
https://itunes.apple.com/jp/app/tou-tong-ru-qi-ya-yu-bao-jian/id602991338?mt=8
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・細田さん
現在、デバイスの数は現在の地球上人口くらい。
今後、2020年には10兆を超えるのでは。
iBeaconで、受信中だけボタンを押せるようにする、
出社デモアプリの紹介があった。
マルチピアコネクティビティで、Mac mini とかでも通信する事が出来る。
p2p通信となる。
通信モードは二種類あって、
リライブルは確実なデータを届けて、途絶えたらもう一度送る。
順番がバラバラでも、直して送ってくれる
もう一つはそのまま送られてくるもの。
マルチピアは同時接続上限があり、1秒間に多数送ると落ちるとか。
パッケージでも、gitを使って共通部分を管理し、それをフォーク、
共通で追加があればマージするという流れで行っているそう。
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知育アプリの市場の話や気にしなければ行けない事、
メモリ管理について、開発手法について等、
色々な事を今後の参考にさせていただきたいと思いました!