mtmr_t's blog

ひよっこiosぷろぐらま

FC2のブログマガジン(課金記事機能)を利用して、ブログマガジンを発行する

いつか社内で企画したいとブチョー様に伝えた内容。
以下はとりまとめのない(まとめようとしていた)表題の企画に関するメモです。



■説明の前に

企画説明の終了後には、2点確認したい
?企画の仕方はどうだったか
 目的⇒私個人のスキルアップへの布石
?企画としてどうだったか
 目的⇒ディスカッションによるよりよい企画化と、新しい企画の練りだし

※話すときは「例えば」を盛り込むこと!


■イントロダクション
・表紙
企画その1
【FC2のブログマガジン(課金記事機能)を利用して、ブログマガジンを発行する】

・はじめに
現在では無料メルマガ有料メルマガといくつかのメルマガは存在しますが、
近年ではブログマガジンなるものが存在しています。
メールマガジンでは気軽にとれる反面、メールボックスに貯まってしまって
結局開かずに見る等も多いです。
また、まだまだ目についていないものなのではないか?という期待があります。
・ブロマガが始まったのは2009年

・目次
1.企画意図
2.方向性
3.構想案
4.メリット
5.コスト
6.参照資料

■企画意図
・背景(現状分析)
SWOT分析
組織のビジョンや戦略を企画立案する際に利用する現状を分析する手法の一つ。
SWOTは、Strength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)

「ブログマガジン 有料」で検索した結果(Google)
714,000 件のうち、ちゃんとブログマガジンについて記載があったのは1ページ(10件)のうち2件

・目的
片手間に更新できるもの〜レベルの高い物を目指す
JSの技術やちょっとしたテクニック等も含め社内で偏ってしまっている情報を共有する

・目標


■企画の方向性
・コンセプト


■解決・構想案
・全体構想
はじめてから1年後の展望
1年後から3年後の展望

・部分構想


■メリット、デメリット
・効果


■コスト
・予算
・スケジュール
本企画に関しては、社内技術をどこまで開示可能かという部分にもかかわるため、
確認者を設置して管理する必要があると思われます。

1.担当者が記事を作成する。本文内にHNを入れること。
2.確認担当者が記事を確認する
  ・OKの場合
   ・確認担当者が更新の旨をstaffへメールする
   ・記事を整形し、公開投稿する
  ・NGの場合
   ・NGの理由と再作成までの期日を設定し、担当者へメールを送る
   ・2を行う。
3.ブログ、投稿状態を確認する



■別紙参照資料
参照:
●ブログマガジンについて
□ブロマガとは?
http://plaza.rakuten.co.jp/ascensionreimei/diary/201007160000/
□マスコミのニュース記事の信憑性を確認できるなにか
http://d.hatena.ne.jp/zenolog/20100205/1265443591
□有力ブログのメールマガジン有料化とマスコミ競立はあるか
http://isiki21.blog45.fc2.com/blog-entry-78.html
□新しいサイドビジネス
http://www.iko-h.com/blog/archives/tag/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%82%AC/
●比較メルマガ
堀江貴文のブログでは言えない話
http://www.mag2.com/m/0001092981.html
□イソログ
http://www.mag2.com/m/P0007903.html
●企画関係□Whiteboad
http://tayohei.tumblr.com/
百式企画塾
http://www.prboard.jp/kikaku/
□企画の基本構成
http://www2s.biglobe.ne.jp/~ganko/kikaku/kikaku1/kakikata1-2.htm
□企画塾
http://www.kjnet.co.jp/
□企画のたまご
http://tamagoyasan.net/
FC2のブロマガ(課金機能)何!?って方は以下URL参照
http://fc2blogmanual.blog60.fc2.com/blog-entry-89.html

■記事テーマ案
・何か面倒なものの設定方法を詳細にレポ&コメントフォローする
(簡単なものだとググればでてくるため)
 Oracleの○○設定のバージョン毎の違い部分だとか、失敗内容も含めるとよりよい記事になりそうです。
・最新技術のプチ講習。ググって出てこないレベル
(たとえばHTML5を使用してWEBサイトを作る等、アプリケーションだけでなくフレームワーク等も含めると良いか)
 でもただ技術配るだけなのも嫌ですね。難しいです。
・自社の売りである、電子辞書について記載
(活躍の背景や歴史、クライアントの進化等)
・プロジェクト、ネットワーク等の管理技術
・個人情報について

■販促について
Q:記事の信憑性を高める為には?
?資格を持った社員がその資格に関連する記事をかく
 ⇒DBの資格やネットワークの資格なら持ってる人も少ないか
?アンケートや実際のマーケティングを行い、その結果を記載する
 ⇒手間はかかるが、過去の実績でもいいしHP上で募ってもよいか(ある程度安定すれば気にならない額かも?)
?その記事に関する2ch、ブログ、twitter、他ソーシャルメディアの反応を付随させる
 ⇒
?各種メディアのurl、主要キーワードで検索したものを、1ページにズラーと並べる。
 ⇒

?テーマ
 各個記事購入設定にすればテーマを毎回変更しても購入される可能性はあるし、買いやすい。
 ITmediaR25等と被らない様配慮が必要。
?記事の信憑性担保
 別Qestionとして分離
?


=====================================================================

■問題
・担当者決め
 ⇒やりたがる人がいない?発信したい人はいるかな?
  購入数を決めて、その数を超えたら報酬を払うでどうでしょうか。
・更新間隔
 ⇒
メールマガジンとどちらがよいか
 ⇒
すでに行われている有料メルマガのためし読みを行ったところ、
とりあえず長い。
そして画像もなく、記号はあれど平坦な文字の羅列が続くため
飽きる。

■別案
★アプリ側作成でもよい??